林歯科医院 患者様に聞く - 河合咲枝様

10月24日

高校生の時から歯医者にずっと行っておらず、歯に痛みを感じたので虫歯のチェックと治療をしてもらいました。検査の結果痛みがあったところ以外にも虫歯がたくさんあり、治療を進めていくことになりました。中でも一番症状が深刻だったのが、高校生の時に神経を抜いていた歯でした。神経がすでにない状態なので痛みを感じることもなく虫歯が進行していたのです。

※レントゲン写真の赤丸で囲われた黒い部分が虫歯です

虫歯レントゲン写真 インプラント治療 患者様の声 三重研 松阪市

※虫歯のある個所を外から見ても、全くわかりません

虫歯を外から見る-1 インプラント治療 患者様の声 三重研 松阪市

虫歯を外から見る-2 インプラント治療 患者様の声 三重研 松阪市

虫歯を外から見る-3 インプラント治療 患者様の声 三重研 松阪市 津市

その歯はたぶん抜かなくてはならないと説明をうけました。抜いたあとの処置は部分入れ歯かインプラントを入れるということでした。

部分入れ歯、ブリッジ、インプラント各々の治療法の利点と欠点の詳しい説明を受けました。

部分入れ歯の利点・欠点 インプラント治療 患者様の声 三重研 松阪市 津市

ブリッジの利点・欠点

インプラントの利点・欠点

歯の状態などについても詳しく説明をしていただきました。
そのまま放置すると現在は問題のない隣の奥歯まで悪くなる可能性が高いことなども説明を受けて理解できました。 
他の虫歯の治療をしながらそこのところの処置については何回か先生と相談もしました。先生も何度も相談にのってくれました。そしてもし抜歯にならざるおえなかったら、歯に一番いい治療法であるインプラント治療を受けようと思いました。 

5月14日

 そこの虫歯が見つかってから半年以上が立ちました。その間にほかの虫歯は全部治したので、いよいよ一番症状が深刻であった右下の奥歯の治療をすることにしました。まず被せてあった銀歯をはずし、歯の状態を確認しました。すでに歯はボロボロの状態で抜歯しなくてはいけませんでした。麻酔をしてもらい、いざ抜こうとしたのですが、歯がボロボロすぎて抜くことができませんでした。次回の治療まで抜歯は延期になりました。
そこまで深刻だとは思っていなかったので、歯を抜くこともできない状態になっていたことに衝撃をうけました。
抜歯後の処置は以前何回か説明を聞いていたので、私の歯にとって一番いい治療法だと思ったインプラント治療でお願いすることにしました。 

銀歯を外して虫歯を確認すると・・・

5月28日

 前回できなかった右奥歯の抜歯をしました。麻酔をしてもらっていたので、痛みを感じることもなく無事抜いてもらうことができました
歯を抜いたあと少し腫れたりしましたが、腫れは2、3日で治まりました。

麻酔

6月4日

 歯を抜いてから1週間経ったので、抜いたあとの歯茎を縫っていた糸を抜くようになりました。歯を抜いたあとの歯茎は綺麗にくっついていました。糸を抜くときは痛みを感じることもなくすぐ終了しました

右の奥歯は歯を抜いたので、そのままでは右側で食事を噛むこともできないので、仮歯を入れてもらうことになりました。その仮歯を入れる為に歯の型をとりました。

歯を抜いてから1週間、抜糸をしました

6月10日

 最終的にはインプラント治療をお願いするのですが、先生からの説明でインプラントが入れれるようになるのは抜歯したところにある程度骨が出来てからの方がいい。だいたい3ヶ月ぐらいしてからインプラント治療をするので、それまでの間、仮歯を入れてもらうことにしました。前回型をとった仮歯が出来上がったので、仮歯を入れてもらいました。部分用入れ歯を入れてもらったのですが、その入れ歯を固定するために金具のところを両サイドの歯とくっつけてもらいました。仮歯を入れてから、右側で物を噛んだり普通に食事ができるようになりました。

仮歯を入れて両サイドの歯とつけました

仮歯を入れて両サイドの歯とつけました

仮歯を入れて両サイドの歯とつけました。レントゲンで見ると・・・

8月27日

 歯を抜いてから3カ月経ったので、インプラントのオペができる状態なのかチェックをしてもらいました。経過は良好でした。まず固定されている部分入れ歯をはずしてもらい、麻酔をしてもらってオペに入りました。オペが始まるまですごく緊張していたし、痛かったらどうしようとか考えて不安な気持ちもありましたが、オペが始まったそんな気持ちはすぐになくなりました。麻酔がしっかり効いていたこともあり痛みを感じることは一度もありませんでした。またオペもスムーズに進み一時間もしないうちに終了しました。術後そこが痛むことも腫れることもなく、オペの前の不安が嘘のようでした。

河合さまオペ

インプラントのオペをしてもらいました。黒いものは縫合の糸です。

インプラントの被せ物 仮着

歯の土台となるネジの部分の上に白い被せ物をつける治療をしました。
前回の治療で被せ物の型をとってあり、出来上がった被せ物を噛み合わせなどをみながら削って調整してもらいました。
先生が何回もつけては削ってを繰り返して細かな調整をしてくれたので、自分の歯かと思うくらい違和感がなかったです
その調整してもらった被せ物を仮止めしてもらい、次回の治療まで様子をみることになりました。

インプラントの被せ物 SET

前回の治療後、なにも問題なく被せ物も違和感なかったので、被せ物を少し削って調整してもらい、歯茎に埋まっているネジの上につけてもらって治療終了となりました。

インプラントのかぶせ物がSETされました

インプラントのかぶせ物がSETされました

レントゲンで見ると・・・

治療終了後の感想

治療が終了して口の中を鏡で見たときに、どれがインプラントなのかわからないくらいに自然で驚きました。またその状態を見て嬉しく思いました。そして、自分の歯と変わりなく食事ができたり違和感がまったくないことに、インプラントってすごいな、と思いました。
最初はインプラントがどんな治療なのか、痛いんじゃないのかなとか少し不安があったけれども、インプラントとはどのように治療をしていくものなのか、これからどのように治療を進めていくのか丁寧に説明して頂いたおかげで、不安もなくなり先生に治療してもらえるなら大丈夫、と思いました。また、毎回治療前に今日はどんな治療をするのか、治療終了後は次回はどのような治療をするのか説明してくださったので、治療前の緊張も和らぎました。
治療が終了して、今の状態にすごく満足しています。これからは、歯を抜かなければならないほどの大きな虫歯をつくらないためにも、この状態をずっと保つためにも、きちんと定期検診に通わなければいけないな、と思いました。


林歯科で治療をしてもらえて本当によかったです。

河合さまオペ前

院長からのコメント

歯が無くなっていくパターンにはある程度の法則があります。

一番多いパターンは、小さい頃(小中学生)に6歳臼歯を大きな虫歯にしてしまう。そこをその後何度か虫歯にしてしまい、やり替えて神経をとって、全体の被せ物にする。その後もそこを何度か虫歯にしてしまい根の先に膿をもったり、あるいは歯茎の中までの深い虫歯になったりして6歳臼歯を抜歯することになります。(1本目の欠損)無くなった歯を補うために前後の歯を削ってブリッジを装着します。ブリッジの平均寿命は7~8年なので、10年ぐらいで一番奥の歯を抜歯することになります。(2本目の欠損)

奥歯2本が無くなると通常は入れ歯を入れることになります。こうして徐々に欠損が増えていくというのが欠損が進行していくもっとも一般的な流れです。この流れを食い止めるためには、最初の6歳臼歯を虫歯にしないようにもっと子供のころから虫歯を作らないように定期検診をしていくことが大切です。次のターニングポイントは、1本目の歯を無くした時です。彼女はまさにこのパターンの典型例です。子供のころに6歳臼歯を虫歯にしてしまい20代前半で抜歯になりました。ここで処置を間違うと彼女の不幸はこれから先もず~っと続きます。彼女は賢明にもインプラント治療を選択しました。これでブリッジから欠損が広がっていくというパターンに乗らなくてもすみました。もちろん今後も定期的な管理をしていく必要はあるのですが、ブリッジにしてしまうよりよほど管理がしやすいし歯は保存されます。

インプラント治療は、高額な治療ですがきちっとした治療を行えば長持ちしますし何よりもなくなった歯をもう一度復活させることが出来ます。今後の長い間の使用を考えれば決して高い治療ではありません。

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