口腔内からインフルエンザ予防

 

ある実験では、舌磨きを行ったところインフルエンザの発症率が1/10に減少したそうです。

口腔ケアにより、お口の中の細菌を減らすことでプロテアーゼという酵素が減少し、そして、インフルエンザの発症が抑えられたとのことです。

※このプロテアーゼという酵素は、歯垢(プラーク)、歯石、舌苔などから産生されます。

 

舌磨きについてですが、歯ブラシでも構いませんが、こういった舌ブラシというものもあります。

 

ブラシを手前から奥に動かしたり、往復させたりすると、舌の汚れをブラシの届かない奥に持っていくことになりますので、奥から手前に、一方方向にしてください!

舌には味を感じる味蕾(みらい)という細胞が集まっています。舌みがきを強くやりすぎると、この味蕾を傷つけてしまいますので、注意してください!また、回数もやりすぎも良くないとのことですので、1番溜まっている朝に行うことをオススメします!

 

舌磨きは、インフルエンザ予防だけでなく口臭や誤嚥性肺炎予防としても効果的だそうです!

 

歯科衛生士 常保