医院新聞vol.13

UCLA清水藤太先生による

マイクロスコープの設置と歯内療法セミナー 2015.09.07

今回の歯科医師勉強会は、アメリカの歯内療法専門医でUCLA歯学部クリニカル・インストラクターの清水藤太先生を林歯科医院にお招きしてマイクロスコープの使用方法と歯内療法の勉強会が行われました。
マイクロスコープとは、歯を拡大してみることの出来る実体顕微鏡のことです。
マイクロスコープを使用することによって、肉眼では見ることの出来ない歯の細かい凹凸や、隠れた根管、補綴物(被せ物や詰め物)のフィットの状態など様々なことが分かるので、診断能力が大幅に向上し、そのためより確実性のある精度の高い歯科治療がおこなえます。

近年はMI治療(歯にとって最小限の侵襲で治療して、できるだけ削らずに歯を残す治療)が主流になってきています。
歯科用マイクロスコープをつかった顕微鏡歯科治療も、そんな時代を象徴する最先端の歯科治療なのです。

今回の勉強会の主なテーマは
「エンドの新しいコンセプト:エステティック・エンド」

柔軟性に富むNi-Tiファイルの性能を最大限に生かして、根管の湾曲を尊重した、歯質により やさしいエンド、エステティックエンドのコンセプトについての講演でした。またあわせてマイクロスコープ、 Ni-Tiインスツルメント、CBCT等最新の機材についても詳細なご説明をしていただき林歯科に居ながらにして世界最先端の専門医の治療レベルに触れる大変贅沢な時間でした。

母校訪問

9月上旬にスタッフの母校である衛生士学校に訪問し、臨床での歯科衛生士の仕事の様子や、やりがい、就職するのに大切なことを伝えました。

写真などを使いスライドで発表
学生さんたちにより分かりやすく説明するため、写真などを使いスライドで発表しました。
スタッフの入社時から現在にわたっての成長の話や、就職するのに大切なポイントをいくつか話しました。学生さんたちは真剣に聞いてくれました。

このような機会をつくっていただいた母校の先生にとても感謝しています。
また今、学生さんたちは国家試験に向けて、猛勉強中です。国家試験の勉強はとても大変ですが、これを乗り切れば自分たちの夢であった、歯科衛生士という夢が叶うので、あと少しですが頑張って下さい。合格した時の喜びはとても大きいものだと思います。
私たちスタッフ全員が応援しています。そして4月から一緒に働けるのがとても楽しみです。