医院新聞vol.24

☆バレーボール大会☆

 7月1日、一志の体育館をお借りしてバレーボール大会を開催しました。林歯科医院は、スタッフ同士が本当に仲がいいんです。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付、院長秘書、普段の仕事はバラバラでも、こういうときの一体感がすごいんです。初めは、バレーボール経験者と未経験者との差が大きかったです。しかし、練習中や休憩中に、アドバイスをしたり練習したりして、最終試合は、ラリーも続くようになり、とても盛り上がりました。

☆院内勉強会☆

 当院では、毎週1回、歯科衛生士の勉強会を行っています。全員が、新しい情報を取り入れて知識を共有し、意見を言い合う場になっています。

 7月のテーマは、「全身疾患と歯周病」です。「糖尿病と歯周病の関係」「心臓病と歯周病」などを教科書や文献で勉強しました。診療後に行う自由参加の勉強会にも関わらず、全員が学びたいという気持ちで参加しています。ここで得た知識を患者さまに還元できるよう頑張っていきたいです。

☆当院では患者様ごとにグローブを交換しております☆

 先日、新聞オンラインに「歯科医の手袋患者ごと交換52%…歯削る機器だけでなかった使い回し」・「ドリルの歯(洗浄・滅菌)は64%」という記事が掲載されていました

 新聞の内容は…歯を削るドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる金属製の柄を患者ごとに交換しているかどうか、全国1000人の歯科医にアンケートで東北大学歯学部などの研究グループが尋ねたところ、回答した700人のうち、52%の歯科医は「患者ごとに交換している」と答えました。その他の回答は、「感染症患者とわかった場合や、血液などが付いた場合などに交換する」が合わせて33%、「消毒液で拭く」が13%、驚いたことに「何もしない」という回答も0.1%いました。

 ドリルの歯であるポイント・バーといわれる部分の扱いを知ると、もっと驚きます。

 このポイント・バーは歯を削るという意味では、患者の身体に接する所です。患者の治療が終わった後は、洗浄して唾液や血液などを落とし、さらに高温の蒸気が発生する装置に入れて、滅菌やウイルスを100%なくす滅菌処理をとるよう学会の指針などで定められています。

 という内容でした。その記事を読んで不安になられる方もいるかもしれませんが、当院では最新滅菌機器の導入により、一般の治療器具、オペ器具のみならず、従来滅菌の難しかったタービン(歯を削る機械)やポイント・バーも患者さんごとに滅菌していますので、ご安心ください。

☆熱中症対策にスポーツドリンク!!は正しい?間違い?☆

 熱中症対策に水分補給が大切です。普段の水分摂取はお茶、お水です。

 しかし、大量の発汗にはナトリウム、重症の下痢・嘔吐はナトリウムやカリウムなどの電解質の適正な補給が不可欠です。そのような状態の時に、点滴の代わりに口から摂取するものを経口補水液と言います。基本は、ブドウ糖2%で水分・電解質共に点滴に近い吸収効果が有ります。

 スポーツドリンクの電解質は低濃度なので、ナトリウム・カリウムなどの電解質の補給には、濃度不足です。

 ☆普段の脱水(のどの渇き)ならお水で十分です。

 ☆大量の発汗・病的脱水時・重症の脱水症状改善には、経口補水液

 ・ph7~8ほぼアルカリ性

 ※スポーツドリンクはph2.5~4.5酸性が強くむし歯になるリスクが高い

 経口補水液 OS-1 は、厚生労働省許可 特別用途食品 個別評価型病者用食品です。