歯周病治療編
症例1
重度歯周病の長期予後
1993年初診の重度に進行した歯周炎
写真に示すように歯肉の発赤・腫脹が著しい
レントゲン写真でも歯槽骨の吸収が進行している
この後、全顎の歯周外科手術を含む治療と
補綴処置(かぶせ物)を行い
1995年からメインテナンス(定期管理)に移行
月に1度〜3ヶ月に1度のメインテナンスを行い
患者様の頑張り、徹底したブラッシングに助けられ
現在まで良好な状態を維持している
メインテナンス中の2005年1月には虫歯の問題から左下6番を抜歯して同部に左下8番の歯牙移植手術を行った
(この症例は2005年日本臨床歯周病学会で発表)
症例2
垂直性骨欠損の改善した症例
初診時大きな垂直性骨欠損が認められたが、初期治療およびエムドゲインを用いた再生療法(FOP)、および補綴処置による咬合の改善により、骨欠損は改善。その後もメインテナンスにより良好な状態が維持され、新たな骨欠損は認められない。


(この症例は2002年臨床歯科を語る会で発表したものにその後の状況を加えたものです)