根管治療、根っこの治療

 

歯が痛い!!

冷たいものがしみる!!温かいものがしみる!!

夜になると痛くなる!!

 

こうなると「歯科医院に行こう!!」と思う人が多いと思います。

 

温かいものがしみたり、夜になると歯が痛くなったりすると、むし歯が神経までたっしてしまっている場合が多いです!!

そうなってしまうと、歯の神経をとらなければ、いけなくなってしまいます。

 

根管治療(Root Canal Treatment)が始まります。

ファイル、リーマーと呼ばれるヤスリのような器具を使って、神経をとっていきます。

そして、むし歯の細菌で侵された根っこをキレイに掃除していきます。

この時、麻酔をして治療をおこなっていますので、痛みはないと思われます。

しかし、神経の炎症が強いと、麻酔の効きが悪くなってしまい、痛みが出てしまう場合もありますので、教えてください!!

 

歯の神経をとりますので、その歯は痛まないと思われますが、周りの骨などには、神経があります。

だから、麻酔がきれてくると歯が浮いた感じや軽く痛むことがあります。

一時的なものだと思われますので、様子をみていただいて構いません。

強い痛みが出たり、気になることがございましたら、気軽にご連絡ください!!

 

根管治療は、基本的に、①根っこをヤスリのような器具でかき出しキレイにする、②消毒する、③蓋をする、の3つの治療を繰り返します。

 

あれ??これだけなの??じゃあ、なぜあんなに回数通院しないといけないの??と、思われた方もみえると思います。

 

根管治療は、いつまでなのか、いつ終わるのか、断定できません!!

それは、いつになったら、むし歯の細菌に侵された根っこがキレイになるか、断定できないからです!!

 

しかし、この先、この歯がいつまでもつかは、この根管治療にかかっています!!

ここで、手を抜いて早く治療を終わらせてしまうと、むし歯の細菌が、根っこに残ったまま、侵されたままになってしまいます。

そうすれば、この歯の寿命は短くなってしまいます!!

大変だと思いますが、歯の寿命を長くするためにも、一緒に頑張りましょう!!

 

根っこがキレイになり、根管治療がおわると、根管充填(Root Canal Filling)をします。

 

ここまでくると、あと何回でその歯の治療が終わるのか、断定できます。

土台をたてて、冠をかぶせて、と回数がわかります。

やっと終わった、先が見えた、とほっとするところです。

 

しかし、根管治療は、再発することもあります!

再根管治療は、神経をとる根管治療より、難しく、時間がかかってしまいます!!

 

まずは、むし歯にならないよう、生活習慣、歯の磨き方を見直しましょう!!

そして、定期検診に歯医者に通いましょう!!

 

そうすることで、根管治療をせずに済むよう、むし歯にならないよう、心がけましょう!!

  歯科衛生士 伊藤 友美