精密治療について林歯科医院のこだわり

こんにちは林歯科医院スタッフの長谷川です。

林歯科医院では自費治療の型どりの際、一人一人の患者様に合わせた専用のトレーを作っています!

お口の大きさや歯の大きさ、歯並びは一人一人異なりますが、あらかじめ用意された既製のトレーが使用されることが一般的です。精密治療では、型どりをする際、患者様個人のお口にあわせて個別にトレーを製作(個人トレー)します。

当院では個別トレーに加え、治療中の歯1本単位での専用トレーも製作しますので、最高に精密な模型を製作することが可能になります。

 

シリコンの材料で型どりしています

一般的に歯型は寒天で採りますが、これでは精密な型は採れません。その点、林歯科の精密治療で用いられるシリコンは非常に寸法精度、安定性に優れているため、精密な型どりを行うことができます。シリコンの材料は非常に高価ですが、当院ではこのシリコン印象材を使用して型どりを行っているため、より精度の高いものが出来上がってくるというわけです。精度の高いものを入れることで、歯と被せ物の段差を最小限に抑えて、虫歯になりにくく歯を長持ちさせることができます(患者様ご自身のブラッシング、メンテナンスも大きく影響します)。

専門の技工士さんに作ってもらっています!

精度の高い被せ物を作るのに、技工士さんの技術力は欠かせません。当院では、患者様専用のトレーで丁寧に型どりをしてから、精度の高い模型をおこし、高い技術力を持った技工士さんに顕微鏡下で被せ物を作ってもらっています。

  

患者様からのお話☆

ずいぶん前ですが以前・・・副院長先生が元歯科技工士さんの患者さまから嬉しい一言をいただきました。
当院の精密印象や精密治療の説明をしている時(この時点でその患者様が元歯科技工士さんであることは知らなかった)
「こんなすばらしい印象や模型ばかりなら歯科技工士をやめなかったのに・・・」
「でも自費の補綴物の印象ならみんなシリコンとかで精度の高い印象でしょ?」
「先生そんなことないですよ、自費の補綴物の印象でも保険のと同じ寒天アルジネートの印象がほとんどですよ。」

「え~でもそれじゃ、形成限界も印象面も明瞭じゃないし精度のいい補綴物なんて出来っこないじゃないですか?」

「だから10年やってたけどやってられないと思ってやめたんです。こんな印象ばかりならやめなかったのに・・・・」

ざーっとこんな感じです。私たち歯科医師は、精度のいい補綴物、適合度のいい補綴物にこだわります。そのためには精度のいい印象が採れなくては話になりません、だから当院の精密印象は、あらかじめ個人トレーと個歯トレーの印象を行い作っておいて、精密印象の当日にさらに口腔内でマージンの修正を行い、仮印象などの過程を経て本印象になります。
1本の歯の型をとるのに最低2回の型どりが必要ですし、精密印象の日は1本の歯でも30分程度の時間も必要になります。そうやってとった型を厳選した歯科技工士さんが実体顕微鏡下で作業を行って補綴物を作っていきます。
今回常識と思っていたこと(自費の印象なんかはみんな精密印象を行っている)が常識でなかったり、プロの目から見て印象がすばらしいとほめていただいたり、見る人がみるとわかるんだと改めて思いました。

そして・・・林歯科はこれからも患者様に満足していただける治療、安心して頂ける治療をしていきたいと思っております。最後まで読んでいただきありがとうございました。

歯科助手 長谷川真穂