2018.04.15 混合歯列期の矯正

 

混合歯列期の矯正とTip-Edge plusベーシックタイポドント実習コース

宮島邦彰先生のタイポドントコースに参加しました。20年近く前からお世話になっているセミナーで何度も再受講させていただいていますが、復習になったり、新しいテクニックを教えていただいたり、何度受けても有意義なセミナーです。

Tip Edge techniqueは、1986年にPeter C Keslingにより開発されたストレートアーチ・テクニックです。Tip Edge techniqueではあえて傾斜移動を採用することにより、痛みも少なく歯の移動が短期間で達成されます。 このテクニックの特徴としては以下のような事が挙げられ大変患者様にとってもメリットが大きい方法です。

1、治療期間が短い。

2、固定源の消費が少ないので、加強固定装置が不要

3、隣在歯への反作用がない。

4、歯が傾斜するとブラケットスロットが拡大するので、ワイヤーとブラケット間の摩擦がない。そのため、早期から、最終の角ワイヤーを無理なく使用できる。

5、傾斜した歯を直立させるときには、逆にブラケットスロットが徐々に縮小するので、トルクが徐々に加わり、患者は痛みを感じない。また、ワイヤーの交換が不要となる。


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