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顎関節学術講演会、日本口腔外科学会に参加してきました!

松阪市の歯医者、林歯科医院の歯科医師の濵田です。

顎関節学術講演会、日本口腔外科学会に参加してきました!

 

日本顎関節学会主催の第57回学術講演会では現地開催はなく、オンライン形式で開催されました。第68回(公社)日本口腔外科学会総会・学術大会では、現地開催を主体としたハイブリッド形式にて開催されました。どちらも現地開始後も視聴可能なオンデマンド配信が行われ、会員が効率的に情報を共有できるようになりました。

 

新型コロナ蔓延で、色々なところで生活に変化が表れています。学会でも、開催形式が今回のように変更がありました。もとの現地開催のみに戻っていくのかと予想していましたが、顎関節学術講演会では完全にオンライン形式になり、口腔外科学会総会・学術大会でもハイブリッド形式のままの開催でした。現地開催のよさは、大学や研修時代の同期と会い、過去、現在、今後の話を語らったり、情報交換したり、恩師に挨拶したり、まず熱気を感じられます。ただ欠点として同時間に、たくさんの講演が開催されるので、どれか1つを絞って聴講しなくてはいけませんでした。オンライン形式では時間と場所を選ばすに聴講できるので、気になる講演をたくさん聴講できます。欠点としては人との関わりが減っていきます。

 

日本口腔外科学会総会・学術大会では、現地滞在時間をほとんど取れなかったので、顎関節に関する口演のみを聴講してきました。日常の診療で、顎関節疾患に対して、診査診断して、MRI撮影を行わなくても大丈夫で、手術適応でない患者様に対しては、薬物療法や日常生活指導、食事指導、スプリント療法などで適切に対応していますが、どうしても二次医療機関以上の病院への紹介が必要なことが多々あります。そして普段なかなか見ることができない手術の様子を見ることが出来ました。こうやって、私が病院紹介させていただいた患者様たちは、開口できずに困っていたけど、お口が開いて、食事がしっかり摂れて、奥歯までしっかり歯ブラシを当てて磨けるようしてもらっているのだ、と確認できた気がします。もちろん術後のリハビリは大切で、開口訓練の継続の必要があり、術後も患者様の頑張りが大切です。大学病院を退職して、当院に入社して10年余り経ちます。歯科口腔外科の歯科の一分野しかみてこなかった時とは違い(他の先生方は違います、あくまでも私のお話です(*_*))、町の歯医者さんである当院に勤務していろんな角度から物事をみて、考えるようになりました。小児歯科、入れ歯、むし歯、歯周病など前職で関わる機会があまりなく、学会スライドをみながら、昔はこんなふうに気づけなかった、考えなかっただろうと思いました。大学病院、病院歯科での専門分野で目を鍛えてから当院に勤務したことは私にはとてもプラスになっていて、今後も一番いい治療を患者様に提案提供していきたいと思っています。                            

歯科医師 濵田真智

 

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